大晦日らしく、まずは2020年を少し振り返ってみる。
2020年の新年も、信州 聖山(長野県大岡)のnuurの森で迎えた。
そう言えば、初夢だったのかは定かではないが、新年の起き抜けの夢うつつに
クリアなメッセージを受け取った。
「〇〇をつくることに専念しなさい」と。
今、進んでいる道は、確かにそちらの方向に向かっているものの、
その〇〇という表現は、思っているよりも狭義で限定的な表現だったため、
意外でもあり、エンカレッジ&エンパワーメントされつつも、とまどいを感じていた。
そして同じ1月、ひょんなきっかけで、アカシックレコードのセルフヴューイングを
する機会があり、「今年起こる、魂にとって最も重要な出来事」を見に行った。
それは、過去世からつながる重要な再会を示唆するものだった。
そして、前述の年始に受け取ったメッセージとも関連しているものだった。
その方向に、一直線に進んでいくかと思いきや、
2月3月は今生のでのやり残しを清算して終わらせるような活動が続いた。
そのうちの一つは2月11日の「文京まちたいわフェス」の基調講演への登壇。
2012年に受講していた「社会起業家アクションラーニング講座」の流れを汲むイベントだ。
当時から、文京区でトランジションタウンを立ち上げたいと思いながらも、
悩んだ挙句、その講座内でのプロジェクトはまったく別のものとなった。
7年の時を経て、トランジションタウン文京のメンバーとして、トランジションタウンについての発表をさせてもらうこととなるとは、なんとも不思議な出来事だった。
2月の末には、Awakening the Dreamer, Change the Dream Symposiumを2回開催することに。
2/22には、友人の主宰するスペース虹の翼にて、OSHO アクティブ瞑想を組み込んだオリジナルプログラムで、チェンジ・ザ・ドリーム瞑想会を、翌週の2/29には小石川のStudio Altairで実母のオーガナイズという形で私が始めた参加したシンポジウムのファシリテーターでもあったSさんに来ていただいての開催だった。
1月からほぼ月1で開催していた気候変動関連の連続WSは全5回中3回目まで終えたところで中断。
3月に修了する予定だったチベット医学のクニェの講座も最終回が延期に。
当時の職場が米国外資のIT企業だったため2月末から早々にWFH(Work From Home)となっていたこともあり、
予定よりも少し早く、GW前には聖山を主たる拠点として過ごすこととなる。
そう、今振り返ると、この流れは、年始のメッセージへの動きを加速させるものだったと言える。
森の生活にシフトしてからも、Joanna Macyの”Coming Back To Life”日本語版出版プロジェクトに関わらせていただき、森のオフィスでの楽しいお仕事へもスムーズに移行していった。何ともラッキーな展開。
外側の世界では、あれやこれやと世界規模で社会情勢が大きく変化していくまさに大転換の年であったが、それに反比例するかのように、内側はどんどんと静かに穏やかに軸が定まっていった。
これまでの人生で一番楽しく楽々に暮らした1年と言っても過言ではない。
最後の最後まで楽しい出会いに恵まれて、喜びにあふれる2020年であった。
2020年の冬至の前日に受けたBarbara Brennan Healingセッションでも、「とにかくただ思いっきり心から楽しむ」というのがテーマになった。
セッションを受けた後、大多喜ハーブガーデンにランチに行くと、ちょうどその日はあつまんべ市で色々なショップが出店していたのだが、入り口入ってすぐのショップで、目に入った古代文字ペンダントに「樂」を見つけて、即Get💗
(実は少し前から、ペンダントが欲しい感じがしていて、ぼんやりと浮かんでいた色合いと形とぴったりそれと一致!)
くさかんむりに「楽」と書いて「薬」なのは「楽」が「療」を表すからだそう。
「たのしむ」ことは「いやす」こと。確かにその通り~♪
そして癒しと気づきは同義。癒しと気づきは同時に起こる。そう、ただ楽しめばいい。
2021年も思いっきり楽しんでまいります♪ 楽しむことは神と繋がること✨
一緒に楽しんでくれる友人たち仲間たちに感謝。ありがとうございます💖