年末にメガネを新調しました。
と言っても、私は両目とも裸眼で2.0の視力なので、度なしのPC用メガネです。
自宅の部屋が南向きで日当たりが良いので、背中にお日様を浴びながらPC作業をしていたら、眼精疲労から頭痛に。
以前から、眼精疲労防止用のメガネbuiを仕事中に使用しているのですが、普段使っているものをオフィスに置いてきてしまっていたのです。
buiはネッツペックコーティングされた特殊なレンズで、ブルーライトだけでなく光そのものを和らげてくれます。
私はPCだけでなく、室内の明るすぎる蛍光灯や、街頭や看板のLED、太陽の光にも弱くて普段からbuiやサングラスが欠かせません。
自宅にもう一つbuiがあったはずと、あちこち探したのですが見つからず、諦めて近所のZoffとJINSを行ったり来たりして、掛け心地のよかったJINS SCREENを購入しました。
なんとか、これで年末年始のお休み中にもPC作業ができそうでほっとしました。
どうやら、目が良すぎるようで、遠くに見える何かを指して「ほらあそこにある緑の～」と話をしても通じないことがほとんどです。
小さいころから暗いところで本を読んだり、テレビを近くで見たりしていたし、もう20年以上もPCのモニタを見続けるお仕事をしていますが、一向に視力は落ちません。
そして見え過ぎるのは視力に限ったことではないようで、いわゆるフツーは目に見えないものも見えたり聞こえたり感じたりしているようです。
というのも、おそらくトレーニングなどをして後から獲得したものならば、そこからが特殊能力だと線引きができるのだと思いますが、私にとっては生まれつきで、もともと見えたり聞こえたり感じたりしているものなわけで、他の人が見えない聞こえない感じないことがわらかないわけなのです。
見え過ぎちゃったり、聞こえすぎちゃったり、感じ過ぎちゃって困ることは色々ありまして、
何より、「話が通じないでおかしな人扱いされること」
「見えたり感じたりしてネガティブな影響を受けちゃうこと」
「知らない方がよかったことも見えたり聞こえたりして嫌な気分になっちゃうこと」
「見えたことを口に出して相手を不愉快にさせちゃうこと」などなど。
生まれつき見え過ぎ聞こえ過ぎ感じ過ぎの体質の人は、たいていはそんな経験を通して、その過ぎる力を抑えてきてしまうものです。
といっても抑えようとして抑えられるものではないのですが……。
なにより、これ、抑えたところで解決されないんです。
むしろ中途半端に抑えていると、もっと困ることが起こり始めます。
おそらく、与えられた能力は今生で使うために与えられているものなので、ちゃんと使うまで気づくように指導が与えられるのだと思います。
で、見え過ぎても困らないように生きるには、
・見え過ぎることで影響を受けないようにプロテクションをすること。
・必要以上に見えたり聞こえたりしないようボリュームを調整すること。
・見える力聞こえる力感じる力をさらに研ぎ澄まし洗練させること。
つまりその能力を上手に活かして使うしかないという結論に達しました！
そう、それを必要な方のために活かすことが一番困らないし、困っている人のサポートにもなって一石二鳥なのです！
私もその力をさらに活かすべく、近日中にサロンをオープンいたします。
詳細は改めてお知らせいたします♪
